先週の水曜日のことである。
お母さんが突然「80年代の洋楽ベストテンみたいなのがテレビでやってて、それを書き出した」と言ってきた。どうやら、懐かしい曲がたくさんあったらしい。その中に、PVが素晴らしい曲がいくつかあるというので、私も気になってユーチューブで調べてみることにした。
マドンナのライク・ア・バージンはベネチアが舞台となっていた。ディズニーシーの風景にそっくりでとても綺麗だ。。舟で歌うマドンナとなぜかうろつく虎の対比が印象的である。
あとa-haのtake on meという曲のPVがとても良いと思った。漫画が人間になったり、人間が漫画になったり・・・どうやって作ったのか気になった。たくさんの絵を描いたのだろうか?
ぜひ見てほしい。
するとお母さんが、何位かにランクインしていた「スリラー」を見たことあるかと聞いてきた。
それまでテレビでちらっと見たことはあったが、ちゃんと見たことはなかった。
この際見てみよう!と思って8分バージョンを見たのである。
ストーリーになっていた。お化けがたくさん出てきて踊っていた。
「へぇー昔の人はこれを見て感動したんだねー。」
「この曲って昔バカ売れしたんでしょ?」
などと語りながら、私の頭にスリラーという単語が刻まれていったのである。
2日後。
私は午前中、前日に放送された銀魂を見ようとインターネットに接続した。
なんとトップページに「マイケル・ジャクソンさん死亡」とあるではないか。
えぇっこのタイミングで?!ついこの前スリラー見たばっかなんですけど!怖っ。
家に帰るなりお母さんが「マイケル・ジャクソン死んだんだって!」と言い、それに続いて
「人形も押入れから出してきたわ」と言った。
実は、お母さんは新婚旅行の時ハワイでマイケル・ジャクソンの人形を買ってきたのである。なのにそれほど思い入れもなく、押入れにしまわれていた。それをマイケル・ジャクソンが死んだという理由でようやく出そうという気になったらしく、それはなぜか私の勉強机の横に置かれていた。そして今も魔除けの如くたたずんでいる。
その日の夜、追悼番組でスリラー12分バージョンを見た。他のニュースでも、スリラーが流れまくっていた。
一週間にこんなにスリラー見ることになるとは思わんかったわ・・・。 続きを読む