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2014.03.28 メイクイーン
ドラマ「メイクイーン」の感想を書きます。
このドラマは韓ドラの中でも優等生の部類に入ると思いました!
いつも通りネタバレ満載です

(デカい写真を拾ってしまった)
メイクイーン

復讐サクセスストーリーは韓ドラの王道ですが、最近はどれも似たような設定・ストーリー展開で正直飽きはじめていました。でもメイクイーンのストーリーは他のドラマとは少し違った切り口で展開されていたように思います。(優秀な息子を守るために悪事を働く設定は若干「赤道の男」とかぶりましたが)
撮影前に大筋のプロットができあがっていたのか、全体的に無駄なシーンが少なくテンポよく進み、イライラすることなく見進められました。すごく気になるところで次回に続くので、毎日楽しみでした。続きが気になる終わり方をするドラマは最近では貴重だと思います。
船というテーマを最後まで丁寧に扱ったところも評価できます。ダメなドラマだと、テーマがあっても途中でストーリーに全然関係なくなって、結局なんのためにあったの?ということがありますが、メイクイーンでは最初から最後まで主人公たちの夢として位置づけられていていました。最後に目標が達成したときは感動しました。どんな困難があっても、めげずに努力し続ければ必ず夢は叶う、というありふれたメッセージですが、改めてこのドラマを見て感じることができました。

でも一点残念な箇所がありました。このドラマは好評につき延長したらしく、一切無駄なシーンがなかったのに最後から5話目ぐらいの話で突然テンポが遅くなります。事務所?が火事になるところですが、この火事がきっかけでヒロインと宿敵が実の親子であることが発覚します。この展開は他の韓ドラファンの方々もガッカリしたようです。せっかく他のドラマと差別化されていたのに、韓ドラあるある展開になってしまうなんて!親子設定が最初からあったのか、それとも延長のためムリヤリくっつけたのかはわかりませんが(伏線があったという意見もありますが、唐突な火事発生、テンポのダレ具合などから考えて、私は後者のような気がしています)、最終的にうまくまとめていたので良かったと思います。

あと悪の権化チャン・ドヒョンがワルすぎて誰も味方がいなくなったため、終盤は何がどうなっても倒せるでしょ、と思ってしまい緊張感がなくなりました。でも死に方は悪くないと思いました。「エデンの東」や「蒼のピアニスト」のように、一通り悪いことやって逃げられずに死んでやる!っていうのはズルいと思います。この人は一応ヘジュと和解したからそこが少し救われた気がします。

ここからは主要キャラクターについて思ったことを書きます。

チョン・ヘジュ(ハン・ジヘ)
彼女のメンタルの強さは見習いたいです。幼少時代は育ての母に虐められ、大好きな父は自分のせいで事故死、大人になっても家族を支えるために苦労、長年交際した恋人には裏切られ、それからは努力しても宿敵に妨害されまくり。しかもその宿敵と実は親子。なのに決して弱音を吐かず、悪口も言わず、ひたむきに頑張る。そうして最後には成功を手にするのです。私だったら人生を投げ出してしまいそうです。でもそんなことでは成功できないんですね。私も彼女のようにめげずに頑張ろうと思いました。
ハン・ジヘさんは今までそんなに好きな女優さんではありませんでしたが、ヘジュのキャラクターが良かったので、好きになりました。華やかな顔ではないけれど、とても背が高くてスタイルが良い方ですね。

カン・サン(キム・ジェウォン)
サンは序盤からヘジュにデレデレしていてチャラチャラしていたのであまり好きではありませんでした。キム・ジェウォンも昔から「ふやけた顔してるなー」なんて思ってて好きじゃなかったんです。でも仕事に打ち込んで、妨害されて一文無しになっても必死に駆け上がる姿を見て、アレ?キム・ジェウォンってこんなにカッコよかったっけ?よく見たら背が高くて顔が小さくて足が長い。色も白い。ヘジュに向ける笑顔がとても優しい。これがキラースマイルってやつか!
前の記事でも書きましたが、仕事と恋愛両方に全力を尽くすナムジャが魅力的だと思います!ただ終盤のラブラブ演出はおなじみの「いい年して何やってんだ」状態でしたね。

パク・チャンヒ(ジェヒ)
2PM関連の記事をきっかけにこのブログを読んでいただいてる方は知らないかもしれませんが、実は私は「快傑春香」という韓ドラにドハマリしたのがきっかけでブログを開設し、当初はその主演俳優だったジェヒくんが大好きで応援していたんです。テギョンと全然違ってそんなにイケメンじゃないし背もそんなに高くないし有名じゃないんですが、演技がうまくて好きだったんです。今はテギョンが好きですが、ジェヒくんのことは陰ながら応援しています。もはや親の気持ちです。結婚して子供がいると知っても「それは良かった」と思ってました。こうしてジェヒくんがいい作品に主演級で活躍できて嬉しかったです。
チャンヒの役が合っていたかどうかは、私には判断できません。ひいき目があるので。ジェヒくんは頑張ってたと思います。
でも言うなれば、チャンヒのキャラクター設定に無理があるような気がしました。行動が極端です。ヘジュを愛していたのに、復讐のために冷徹な男になって宿敵の手下になります。そんなキャラじゃないのにプレイボーイになってイナを誘惑します。「だからってそこまでするか」という感じです。上に書いたようにみんなドヒョンを憎んでるんだから、そんな回りくどいことしなくてもみんなグルになれば一発で倒せるんじゃね?と思いました。ヘジュたちも、チャンヒが味方なことに気づいてもいいと思いました。

チャン・イナ(ソン・ウンソ)
幼少時代はワガママ娘でしたが、大人になって超美人になります。すごく背が高くて足が長くて細い!少女時代のソヒョンに似てるな~と思ってたら、ホントに似てると話題になってる人でした。最初はサンが好きだったのに、チャンヒに誘惑されてコロっと落ちて結婚します。本当は愛されていなかったのでイナが可哀想でしたね・・・。でも最終回でチャンヒと復縁ハッピーエンドを匂わせていたので、良かったです。

グミさん
キーパーソンにして、一番意味不明だったキャラクターだったかもしれません。結論から言うと、
ドヒョンと交際していた

ドヒョンが他の女と結婚して落ち込んでるところにハクスさんに求婚され、結婚

ハクスさんの外出中にドヒョンと子供をつくり、ヘジュを産む

ハクスさんは全てを知っていたが、自分の子として育てる

ということになります。記憶があやふやなのですが、検事さんにドヒョンとの不貞を疑われたときに、グミさんは強く否定していた気がするんですけど。だからヘジュとドヒョン親子設定が後付けのような気がするんです。
何より、ハクスさんはドMなんでしょうか。元交際相手の子供を産んだ妻を変わらず愛し続け、その子供も溺愛するなんて、ちょっと異常じゃないですか。
このドラマは、グミさんが男にモテすぎたばかりに起こった悲劇のような気がしてきました。


いくつかガッカリポイントはありましたが、全体を通して、夢の大切さを教えてくれるいいドラマでした。オススメです。準殿堂入りです。
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